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太ももが太い原因とは?筋肉を緩めて歩き方を改善すれば細くなる

先日のセッションで、ある40代の女性のクライアントさんから、

太ももが太いからどうにかして!

と言われて、なんで太ももが太くなっているか見ていきましたが、太ももが太くなっている原因が歩き方にありました。

この方の太ももは、膝上にたるみがあって、全体的にパツっと張っているイメージ。日頃は太ももを気にしてピッタリめのパンツは履けず、だぼだぼパンツで太もものサイズ感が出ないように隠しています。

太ももが太いと感じてる方は、筋肉を緩め、歩き方を改善すると細くなり、張りも改善されます。今回は、この方とのセッションで感じたことをお伝えしていきたいと思います。

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太ももが太くなっていた原因は歩き方

この方は事務職をされていて、日頃は座りっぱなしの仕事をされています。だから脚はいつもパンパンに浮腫んでいて、肩周りもガチガチ。

そういう身体のしんどさを改善するためにセッションに来られていますが、最近は太ももの太さも気になっており、その原因について見ていきました。

原因は、歩いている姿を見るとすぐに見えてきましたが、歩いている時にずっと膝が曲がっているんですね。ロボットのアシモ的な感じで。

太ももの前側の緊張

歩き方の記事を見ていただくとわかると思いますが、太ももが張らないようにするためには、身体の真下辺りに着地する必要があります。

ただ、この方の場合、歩いている時に脚が前に出てきて、膝が曲がってしまうと太ももの前側に強いストレスが加わってしまいます。

太ももの前側が緊張

そうすると、それが毎日続くと太ももは太くなっていきますし、パツパツに張ってきます。今回はこのような歩き方が原因で太ももが太くなっている可能性がありました。

このケースでの太ももを細くするポイントは、

筋肉を緩めて、歩き方を改善する

ということになります。この原因が別のところにあると、トレーニングしたり、ダイエットしたりも考えられますが、今回は、緩める、歩き方の改善が大きなポイントとなります。

 

まずは太ももが太くなる原因を頭で理解してもらう

太くなる原因

今この記事を熱心に読まれている方って、太ももに悩みがあると思うんですね。

本当に大事なことって、今ご自身の太ももが“なぜ太くなっているか”という原因を、頭の中できちんと理解することだと思います!

その原因をみつけることって知識がないと、そもそもどんな要素が太ももを太くするのかがわからないと見えてこないんですね。ある程度のイメージは、太ももの前側の記事にまとめていますので、参考にしてみてください!

なぜ太ももが太くなる原因を頭で理解する必要があるのか?

いいタイミングでクライアントさん自身が言われていたんですが、

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”クライアント”]できればより早く、より楽に、より結果が出ればうれしいよね。[/speech_bubble]

と。これって本音だと思うんですね。できれば遠回りをせずに、最短で結果を出したいと思いますが、そのためには、何で太ももが太いのかってことを理解すると、その後の行動って変わりやすいし、続けやすく、結果が出やすい。

もし、今僕が、

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”izuru.JPG” name=”いずる”]太ももを細くするために縄跳びがいいですよ![/speech_bubble]

って言ったら、それって継続できると思います?すぐやる方はいるかもしれませんが、続けることは難しいと思います。なぜなら縄跳びをやる意図が見えないからです。

そうじゃなくて、

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”izuru.JPG” name=”いずる”]縄跳びをすると脂肪が燃焼しやすく、さらに筋肉に適切な刺激が加わるので細く引き締まっていきます。これを2ヶ月間続けてください![/speech_bubble]

というと、2ヶ月間続けやすくはなると思います。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”izuru.JPG” name=”いずる”]これ、縄跳びじゃ細くならないのでやめてくださいね!1つの例ですので!!一応言っておかないとね!(笑)[/speech_bubble]

身体の悩み、仕事の悩み、いろんな悩みを解決するヒントというか、答えの導き方って、まず今うまくいかない悩みの種(原因)をみつけるが大事だと思います。この原因次第で方法が大きく変わります。

だからこそ、まず最初になぜ太ももが太くなったのかを頭で理解して、その後にやる方法の意図をしっかりと理解していただきたいので、まずは頭の中で理解してもらうことを大事にしています。

実際に現場でクライアントさんに伝えたこと

レッスンでも、クライアントさんにまず原因を説明し、なぜ太ももが太く、張るのかを体感していただきました。

まず、歩くときの重心の位置が低く、膝が曲がることで太ももにストレスがかかることを説明し、いつも通りに歩いていただきました。

このときは、いつもと同じ動作ですので、クライアントさんの感覚としては、

これって何が問題なの?

と、体感としてはあまり問題点が分からなかったですし、それでいいんですね。次に行ったことが、

重心を引き上げ、その重心を前に運ぶように歩く。そして、手足はブラブラ。

という動作になるように言葉がけをし、実際に歩いていただきました。すると、

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”クライアント”]あっ、ホントや!太ももが軽いし楽![/speech_bubble]

と、その動作の変化で、いつも行っていたことがいかにしんどいかをこのタイミングで理解されていました。このとき指導した歩き方がこちらです。

少し例は違いますが、風邪引いた時に健康の大事さって感じませんか?1度状態が悪くなる、もしくは良くなることで今の状態がより感じれる。

人って今の状態が普通に感じていますけど、その普通という感覚は必ずしも良いとは限らないということです。

ここまでの段階で、今何が問題で太ももが太いのか?そして、どうすれば太ももが細くなるのかを理解していただき、次のステップに移っていきました。

関連記事:歩き方がおかしいと感じる方に伝えたい下駄を利用した歩き方の改善方法

 

太ももの緊張を緩めるために行ったこと

太ももを緩める

クライアントさんの太ももは、歩き方が原因で太いと感じていたことを理解していただきましたが、根本的には歩き方を改善することで、太い太ももは細くなるはずです。

ただ、今の太ももの状態は筋肉が緊張して硬くなっていますので、まず緩めることが必要です。

そのために今回は、ご自身でもできるような動作の中で、太ももを緩めていきました。これは実際に読者の方にも活用できると思うので、よかったら実践してみてください。

太ももを緩める動き -その1-

  1. 仰向けになり、両膝を立てる
  2. 片膝ずつ交互に、胸の方へ息を吐きながら膝を引き寄せる
  3. グッと緊張しない程度に軽く引き寄せ、これを20回ずつ行う

膝のひきつけ

太ももを緩める動き -その2-

  1. 仰向けになり、両脚を伸ばす
  2. 片膝ずつ、踵を軽くこすりながら膝を胸の方へ息を吐きながら引き寄せる
  3. 引き寄せたら、元の状態に戻し、交互に繰り返す
  4. これを20回ずつ行う

膝の引きつけ

実際にレッスンでは、この2つを重点的に行い、太ももを緩めていきました。まずこれだけで歩いていただき、レッスン初めに歩いた感覚との違いを実感していただきました。

 

太ももを緩めて歩くと、骨だけで歩くような軽い感覚になる

立ち方

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”クライアント”]歩くことってこんなに軽いんですね![/speech_bubble]

と、感覚の違いを感じられていましたが、多くの方が歩く=しんどい、ような歩き方をしているのかもしれません。

歩くって本来は気持ちのいいことですし、歩き方ひとつ変えることで太ももの前側が緩み、上半身も緩めることさえできます。こういうことができる歩き方というのは、非常に楽で気持ちがいい。

太ももが太いと気になっている方は、一度緩めてみてください。そうすると、非常に楽に歩けるようになります。太ももの前側の張りという記事でも、別の緩め方をご紹介しているので、参考にしてみてください。

全身の筋肉を緩めると背が伸びたように感じる

筋肉を緩めて、クライアントさんが共通していう感想が背が伸びたような感じがするということを言われます。

実際に姿勢が良くなって、身長が伸びている方もいると思います。それだけではなくて、重心の位置が高くなることでそのような感覚になっていることもあります。

現代人の生活ってどうしても身体を丸めるような生活が多いと思います。スマホやパソコンをするとどうしても身体は丸くなり、本来の姿勢からは崩れます。

座り方

こういった姿勢の崩れは、筋肉を緩めると改善しますが、そういう状態では重心位置が下がる。重心が低いと身体を動かすのはしんどくなります。

ですが、重心の位置が高くなることで、移動に必要なエネルギーは少なくて済みますから、非常に身体は軽く感じ、背が伸びたような感覚になると考えられます。

関連記事:歩き方と脚やせの関係とは?脚を前に出さず重心を運べば太ももは細くなる

首の緊張を緩めることでさらに気持ち良く歩けるようになる

先ほどは、太ももの筋肉を緩めただけでしたが、まだ緊張の強い首周りが緩められていなかったので、残りの部分を再度緩めていきました。

実際に行ったことは、首を軽く動かしたり、筋肉を圧迫したり、皮膚を緩めるということで、筋肉を緩めていきました。首のこりにも悩まれていたので、呼吸をしつつ、上半身全体を緩めていきました。

先ほど緩めきれていなかった部分の筋肉を緩めて、再度歩いていただく、先ほどよりもさらに軽く歩けたそうで、

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”クライアント”]どこまでもすーっと歩いて行けそうやね![/speech_bubble]

と言われ、話をしながらずっと歩かれていました。こういう感覚ってすごい大事だと思います!

気持ちが良い、快適

という感覚で日々過ごせると、身体は良い状態になるし、気持ちも良いし、いいことづくめだと思います。

だけど、レッスンの最後にクライアントさんと話をしていて、どうしても日本人はしんどいことを求めるよねということを言われていました。

 

しんどいこと、辛いこと=太ももが細くなることではない

太ももが細くなるということだけに限らないと思います。本当に大きく言えば、生き方にも通じることなのかもしれません。

それは、

しんどいこと、辛いことを良しとする

ということです。日本人はどうしても、この感覚が美徳とされ、良いイメージとして捉えられやすいと思います。

ただ、身体を変えることに関しては、これは必ずしも良いとは言い切れないんですね。なぜなら、しんどい=細くなると思っている方は、ハードなトレーニングをするはずです。

でも、この記事でもお伝えしているように、太ももが太くなった原因を考えると、鍛えることが先行するのではなく、太くなった原因を取り除けば問題は解決するはずです。

だけど、しんどいことが良いと思っていると、その原因すら考えなくなって、ハードなトレーニングに縛られてしまう。これが太ももが細くならない大きな原因でもあると思います。

まず自然体に直すことが先決だと思う

個人的には、太ももだけに限りませんが、身体を変えるためにまずやるべきことは、自然体に直すことだと思います。

身体の外のことであれば柔らかい筋肉、中のことであれば内臓などの機能は正常に働く=自然体

とイメージしていますが、女性はほぼ全員むくみがあり、循環が悪い。だから、まずは筋肉を緩めて、循環を改善するとむくみが改善されて、身体は細くなります。

そこで一段回目の細くなる刺激となると思います。で、ここで日頃の姿勢や動作を改善して、より快適に過ごせる、筋肉が硬くならないような歩き方などを習得する。

そうすれば、循環の良い、筋肉が柔らかい状態を維持できますよね。これが維持できて、まだまだ細くしたいと言うのであれば、次は筋肉や脂肪を変化させる段階になると思います。

筋肉を変化させるために考えること

細くしたいのであれば、筋肉は細くする必要があります。筋肉を細くするためには、トレーニングの内容、やり方などが重要になりますが、どういう条件であれば筋肉が細くなるのかを知る必要が出てきます。

もしトレーニングのやり方がまずく、筋肉が硬くなるような刺激が加わってしまうと太ももってどうなりますか?

筋肉が緊張すると循環が悪くなってむくみが発生する可能性があるし、筋肉そのものは張ってきて太くなる可能性があります。大切なことは、中身です。

だけど、先ほど言った太ももを細くする=ハードなトレーニングと思ってしまうと、張っている筋肉をさらに太くするでしょうし、循環が悪くなる可能性がある。

こう考えると、あくまでも自然体がベースであって、その上に積み重ねることが筋肉を細くすることだと思います。

関連記事:ジムで脚やせを目指す方に伝えたいトレーニングや調整方法について

脂肪を変化させるために考えること

脂肪を変化させるというのは、少なくするということですが、ダイエットが必要ということです。

ダイエットについては、僕が一番おさえておいてほしいことは、一過性のものにしないでほしいということです。

ダイエットって大きく言うと一生やるものだし、3ヶ月で劇的に身体を変えてリバウンドするよりも、1年かけて身体を変化させて、それを維持させるのとでは後者の方がいいはずです。

だけど、どうしても早く結果を出したいから無茶をする。これだけはもうやめてほしいんですね。ダイエットは一生ものだから、少しずつの積み重ねでいいんですね。焦る気持ちも当然わかりますけど。

ダイエットもやはり自然体が前提にあって、そこから積み重ねていくものだと思います。ダイエットについては、こちらも参考にしていただければと思います!

 

1週間でも太い太ももは徐々に細くなる

自分史上最高の“美脚”に

このクライアントさん、レッスンから1週間がたって太ももの状態を見させてもらったんですが、1週間前よりも太ももが細くなっていました。

なぜなら歩き方が変わったからです。根本原因は歩き方にあり、歩き方の影響を受けて、太ももが張り、太くなっていた。だから歩き方を改善すると太ももは細くなるんですね。

重心が高くなったことで脚全体へのストレスが軽減し、むくみも改善された状態が維持できていましたので、細くすることができました。

これは特別なことではないと思います。筋トレをして筋肉をつける場合も、1回の筋トレで身体には変化が起こり始めます。小さな変化ではありますが、そういう小さな変化は嬉しいし、モチベーションになります。

小さな変化を重ねることが身体を変える秘訣

僕自身もレッスンの内容を振り返る時に、クライアントさんの身体の変化というものをよく見るようにしています。

なぜなら行ったことに対しての反応が良く分かり、その反応によってレッスン内容の良し悪しが明確になるからです。

1回何かを行うと、人の身体は何かしら変化が起こります。何も変化が起こらない場合でも、変化が起こらない刺激が加わったという事実が残ります。

この小さな変化を何かをする度に出し、それを継続的に積み重ねることが身体を大きく変えるヒントでもあると思います。

 

まとめ

今回のクライアントさんの例では、太ももが太い原因は歩き方でした。この場合、まずは筋肉を緩めることです。そして、歩き方を改善すること。

読者の方が本当に、ご自身の太い太ももで悩んでいるのであれば、以下の手順でイメージすると改善までのステップがわかりやすいと思います。

  • なぜ太ももが太くなったのか原因を探し、みつける
  • 太ももを緩め、自然体に直す
  • 原因となっている立ち方や歩き方など根本原因を取り除く
  • まだ細くなりたい場合は、トレーニングやダイエットに取り組む

このような流れで太いと悩む太ももを引き締めてはいかがでしょうか。

しんどいこと、ハードなトレーニングが太い太ももを引き締めるとは限りませんし、大切なことはなぜ太ももが太くなったのかという部分です。

この記事が太ももの太さで悩んでいる方の、参考になる内容であればうれしく思います!

また、美脚を目指す方は、【まとめ】美脚になる方法を4つのステップで解説します!で全てお伝えしています。どのようにして美脚を目指せばいいのか、迷ったり悩んだりしている方は、ぜひ参考にしていただければと思います!

美脚まとめ

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