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僕らは野菜の魅力をまだ知らない。農家に行って畑で感じた本当の贅沢について

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僕らは野菜の本当の魅力を知らない。そう感じた1日でした。

先日奥さんの友人のお母さんの自宅へ行かせてもらい、そこで畑で野菜を収穫させてもらいました。オクラ、茄子、しし唐、ピーマン、トマト、サツマイモ、落花生、などいろんな種類の野菜を収穫して、もらって帰りました。

今の世の中だからこそもう一度野菜を大切に食さないといけないのではないかと思います。

 

手間暇かけた野菜の収穫

畑で芋ほりをするのは小学2年生ぶりぐらいで、子供よりも楽しみにして畑へ向かいました。

家の近くに畑があり、家の目の前には小川が流れており、そこには小魚やカエルなども多くいるようでした。田舎暮らしへは少しあこがれがあって、いつかは畑で野菜を作ってみたいと思っていますが、そう遠くないような気がしますね。

さて、畑へ行ってみるとたくさんの野菜がありました。

畑

ここには数十種類の野菜が植えてあって、どれも収穫時期を迎えてとってすぐに食べられるものばかりでした。

まずは、ブロッコリー。

ブロッコリー

まだ大きさは小さいものの立派に育っていました。小学生の頃に自宅のベランダで育てていましたが、プランターで育てていたためか、このようにきちんとブロッコリーができず、葉っぱだけが見事に成長した記憶があります。

いい色してますよね。

続いては、チンゲン菜。

小松菜

農薬を使っていないということで虫にも悩まされながらここまで成長したということです。

チンゲン菜

ミニトマト。

ミニトマト

オクラ。これは今まで見たオクラの中で一番大きかったですね。10cmぐらいの大きさに育っていて、これは食用の時期は過ぎてしまって、これが枯れると来年に向けてオクラの種が収穫できるそうです。

オクラ

しし唐とピーマン。

キャベツ。めちゃくちゃ立派に育っていました。

キャベツ

トウモロコシ。

トウモロコシ

ナス。

ナス

そして柿。

柿

中でも一番驚いたのは落花生です。落花生は枝豆みたいに枝に生えていて、初めは緑色をしていて次第に枯れて一般的な落花生になるのかと思っていれば違うんですね。

落花生は、こんな形で育つそうです。

落花生

まず土に這うように葉をつけ、成長すれば花をつけるそうです。そして、その花が枯れると皆さんがよく口にするあのピーナッツのような実がなるわけですが、花が枯れると花がついていた箇所は土の中に埋もれ、そこに実をつけます。

だから名前が落花生。落ちる花が生きる。なるほどな~と感心してお母さんが引っこ抜いた落花生の根に大量の実がついていました。

落花生

みなさんが食べていた落花生は土の中で育つんですね。これが一番驚きでした。

落花生

 

この日のメインの芋ほり

子供達に芋ほり体験をということでお誘いをいただいて今回畑にお邪魔してきましたが、なかなか大変な作業でしたね。

さつまいも

この下には大量のさつまいもが隠れているわけです。それをホジホジ・・・。

さつまいも

こうやってさつまいもが出てくるわけですね。そこから頑張って引っ張って・・・。

引っこ抜くと・・・。大量の・・・。

さつまいも!

さつまいも

中には巨大なさつまいも。

息子の顔よりも大きいさつまいもがとれました。でかすぎですよね・・・(笑)

さつまいもにも種類があって、ここで収穫したのはすぐに食べるよりもある程度の期間外で干してから食べると甘さも増して、おいしくなるそうです。

金時などは収穫してからすぐに食べてもおいしいらしく、品種によって収穫後の扱いも異なるそうです。

こういうところも実際に作ってみないとわからないですし、実際にお母さんは誰かに教わるでもなく自分で毎年作るごとにこうした方がいい、と工夫を重ねて今のスタイルを作られたそうです。

作物を土地や土の状態、水や肥料などによっても大きく味が異なり、小さなことでも手を抜くと味が落ちてしまうということを聞いて、自分たちが口にしている野菜は丹精込められて作られた野菜だと思うと、もっと味わいたいなと思いますね。

 

実際に農作業をして思ったこと

収穫してすぐの野菜を食べられるのはすごく贅沢だと思いますし、自分が作ったわけではないのであれですが、野菜を作る過程での苦労や作業の多さを聞くと、野菜に対しての価値観というか、料理をするときも買った野菜だとどうしても切れ端などを簡単に捨ててしまいます。

ただ、こうやって自分の手で収穫したものだとより丁寧に扱いますし、実際捨てるところなんてほとんどないと思います。農薬たっぷりだとそうはいきませんが、有機野菜の場合はできるだけ使い切らないともったいないと思いますね。

野菜を作ることができますか?

神戸のある一流レストランのシェフが、会食に呼ばれ料理を振る舞っているときに厨房に一人の和尚さんが入ってこう言ったそうです。この意味をすぐに理解できなかったとシェフが言われていましたが、野菜を育てることはできるが野菜を生み出すことはできないということを伝えていたそうです。

鶏が先か、卵が先か。

料理をしているとどうしても食べられない箇所が出てきますが、食べられる箇所まで捨てていることがよくあります。小さな種から育ち、目を出し、日時をかけて成長して花を咲かせ、そして実をつけています。

こういう過程で栄養が蓄えられ、それを僕らは自分たちの栄養として摂り込んでいます。そういう過程を知ることで野菜が本当の贅沢だと感じますし、僕たちはもっと野菜について知る必要があるんじゃないかと思います。

おそらく野菜が育つ家庭を間近で見ることで、日頃料理をするときのごみの量は圧倒的に減ると思いますし、捨てようと思っていた部分には多くの場合栄養素がたっぷりと含まれている部分が多いですので身体も健康になりやすい。

不健康、肥満で悩む場合、こういった農作業に触れることも大切になるのかもしれません。ぜひおすすめしたいですね。

 

最後に

農作業は自分が思っていた以上に大変な作業だと感じましたが、こうやって野菜が育つ環境を間近にすると普段見る野菜がまた違ったものに見えてきます。

何よりも聞くだけではなく、実際に体験しないとわからないことが多いなと思いますし、こうやって経験することで今まで思っていたこととは違った見方ができるようになります。

食に対しての感謝の気持ちや、ありがたみ、そして何よりも野菜の味をもっと味わって食べる習慣がつきそうです。

いろんな命をいただいて僕らの命がつながっていきます。こういう経験もいろんなことが学べますね。

最高の休日でした。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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